就職サポート
学校全体で取り組む、温かい就職支援
POINT 1 一人ひとりに向き合った就職指導
川口文化服装専門学校では、一人ひとりの個性を尊重したきめ細やかな就職支援を行っております。求人に合う学生・生徒さんを探すのではなく、学生・生徒を見て、その希望や長所を活かすような就職先を考えていく「オーダーメイド」の就職支援です。
POINT 2 地元企業との強いつながり
伝統校ならではの、地元の企業様との長年にわたる信頼関係があります。先に就職した先輩たちがたくさん活躍しているので、学校への信頼も厚いのです。
POINT 3 就職情報ラウンジの設置
27年度からは就職情報を自由に閲覧できる就職情報ラウンジスペースを拡充。学生・生徒さんが自由に求人や就職セミナーなどの最新情報に触れられるよう、よりいっそうの充実に努めます。
POINT 4 学校外の就職サービスも積極的に利用
平成26年度には、経済産業省中小企業庁 全国中小企業団体中央会の委託により(株)マイナビが実施する「新卒者就職応援プロジェクト」に参加、インターンシップに関するセミナーを開催しました。平成27年度以降も同様の機会を設けていく予定です。
POINT 5 進学など多様な選択肢も確保
専門課程を卒業後、さらなるスキルアップを目指したい方には、1か年の服装専攻科をご用意。また、連鎖校として文化服装学院への推薦も可能です。
主な就職・進学先
【就職先】
昭和ベビーウェア(株)
(株)マリークワント コスメチックスほか
【進学先】
文化学園大学
文化服装学院 ほか
【進学を決めた学生の声】
(高等課程3年生Nさん)
私が文化学園大学への進学を決めた理由は、将来、衣装デザイナーと衣装制作をする仕事につくという夢を叶える為です。そのために、私にはまだ欠けている服飾にうちての知識や技術を身につけたいと思いました。
進学するにあたって努力したことは、川口文化服装専門学校での勉強と、大宮中央高校での勉強を両立してきたことです。この学校では、服のデザインから縫製に関することを学び、大宮中央高校では、週に1回のスクーリングとレポートでの勉強に励みました。
進学して頑張りたいことは、大学は専門学校と比べて幅広くたくさんの事が学べると思うので、それらの知識を身につけていくことと、資格をたくさん取りたいと思っています。
卒業生の声
"穴子"さん(23歳) 平成26年専門課程卒業 Q1.川口文化服装専門学校に入学しようと思った理由はなんですか? A. もともと絵を描くのが好きだったのと、叔母に勧められて、興味を持ちました。 Q2.卒業後の経歴を教えてください。 A. 最初はデザイナーになりたかったのでそちら方面で就職活動をしましたが、まだ経験不足で難しかったので、好きなブランドで働くことを目標にして就職活動に取り組みました。平成26年4月から、全国展開しているレディースカジュアルブランドのショップスタッフとして勤務しています。 Q3.いまの仕事の楽しいところと、大変なところを教えてください。 A. 楽しい点は、毎日いろいろなお洋服を見ることができること、様々な人に刺激を受けて勉強になることです。大変なのは、十人十色のお客様を相手に楽しんでお買い物をして頂けるよう努め、自分の気持ちが沈んだときでも常に明るくいなければいけないことです。仕事はとても楽しくて、やりがいがあるので、つらいことがあっても続けていけます。 Q4.川口文化で学んだ中で、卒業・就職してみて、一番役に立ったことはなんですか? A. 自分で裁縫ができるようになり、学校に入る前よりも一層、洋服に対する興味関心が強くなりました。さらに、資格を取れたことで自分に自信を持つことが出来ました。 Q5.どのような人が、川口文化に向いていると思いますか? A. 何がなんでも卒業してものにしてやる、と覚悟を決められる人が、多分向いているのではないでしょうか。フワッとやってあそんでいたら、身にならないと思います。 Q6.もし入学前の自分にひとこと、声をかけるとしたら、何と言いますか? A. "担任の先生にいっぱいお礼を言いなさい"と言いたいです。 |